予算7,000円でできる、起きる前に寝室が暖まる冬の朝の作り方(賃貸OK)
起きる時刻の少し前にエアコンの暖房が入り、寝室が暖まった状態で朝を迎えられます。スマートリモコン1台、工事なしで始められ、予算は7,000円が目安です。

写真: Shixart1985 / CC BY 2.0(Wikimedia Commons、縮小・トリミングして使用)
- この記事でできること
- 起床前に寝室のエアコン暖房を自動で入れる
- 住まい
- 賃貸OK工事・穴あけなし。原状回復できる
- 必要なもの
- スマートリモコン(温度センサー付き)、赤外線リモコン付きエアコン、2.4GHzのWi-Fi、スマホ
- 費用の目安
- 6,480円この記事の機器のメーカー公式ストア価格(税込、1台あたり)。2026.10.03確認
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冬の朝に布団から出づらいのは、部屋が冷えているからです。そこで、起きる時刻の少し前だけエアコンを動かす仕組みを作ります。
Nature Remo mini 2Nature
温度センサーを搭載したスマートリモコン。赤外線で動く家電をスマホで操作でき、GPS・曜日と時間・温度を条件にしたオートメーションに対応します。Wi-Fiは2.4GHzのみ対応。
メーカー公式ストア価格 6,480円(税込・2026.10.03確認・公式ストア)
AlexaGoogle Home
仕組み:時刻と室温のどちらかで動かす
スマートリモコンは、エアコンのリモコンの代わりに赤外線(リモコンが出す見えない光の信号)を出す機器です。メーカーの公式サイトによると、Nature Remo mini 2 には温度センサーがあり、オートメーション(条件にあわせて家電を自動で動かす機能)の条件に「曜日・時間」「温度」「位置情報」を使えます。
朝の暖房に使える条件は、おもに次の2つです。
| 条件 | 動き方 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 曜日・時間 | 平日の6時30分に暖房オン、など | 起きる時刻が毎日ほぼ同じ人 |
| 温度 | 室温が一定以下になったら暖房オン | 起きる時刻がばらつく人 |
編集部は、まず時刻で始めるのがわかりやすいと考えます。温度の条件は、寝ている間もエアコンが動く可能性があるため、あとから足すのがよいでしょう。
必要なもの
- 赤外線リモコンで動くエアコン(多くの家庭用エアコンが該当します)
- 温度センサー付きのスマートリモコン
- 2.4GHz(古くからある家庭用Wi-Fiの周波数帯)のWi-Fi
- スマホ(iOS 13.6以降、Android 8.0以降。メーカー公式ストアの記載)
予算7,000円は、Nature Remo mini 2 のメーカー公式ストア価格6,480円(税込、2026年10月時点)をもとにした目安です。
Nature Remo mini 2 が対応するWi-Fiは2.4GHzのみです。 5GHz専用の名前(SSID)にはつながりません。ルーターの設定で確かめておくと、つまずきを避けられます。
設定の流れ
アプリの画面は更新されます。細かい手順はメーカーの説明書とアプリの案内に従ってください。
うまく動かないときの確認
赤外線は、エアコンの今の状態(入っているか、切れているか)を読み取れない仕組みです。編集部は、手動でエアコンを操作したあとにオートメーションが動くと、意図と逆の動きになることがあると考えます。前夜はエアコンを切った状態にしておき、朝は暖房の「オン」を送る形が単純です。
- 寝室の隅にスマートリモコンを置くと、エアコンに赤外線が届かないことがあります。エアコンが見える位置に置きます。
- 温度の条件を使うときは、アプリの温度と、手元の温度計が大きくずれないか確かめます。メーカーも、温度表示に関するお知らせを公式サイトに出しています。
- スマホのOSとアプリは、最新版にしておきます。
暖房に使ってはいけない家電
次にやること
- 家のWi-Fiが2.4GHzに対応しているか、ルーターの名前(SSID)を確かめる
- エアコンのリモコンが赤外線で動くか、型番を控えて対応家電の一覧で確かめる
- 起きる時刻を決め、その30分前をオートメーションの時刻にする
- 1週間ほど続けて、朝の室温をアプリで見て時刻を調整する
出典・参考にした公式情報
掲載内容は執筆時点でメーカーの公式情報を確かめたものです。設定は各メーカーの説明書に従い、電気工事は有資格者に依頼してください。