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賃貸でもOK。スマートプラグでできること・やってはいけないこと

賃貸OK

スマートプラグはコンセントに差すだけで、家電の電源をスマホやタイマーで入り切りできます。消費電力の測れる機種の違いと、熱を出す家電をつながないなど安全に使うための決まりをまとめました。

写真: Jarosław Ceborski / CC0(Wikimedia Commons、縮小・トリミングして使用)

この記事でできること
スマートプラグの使いどころと避ける使い方がわかる
住まい
賃貸OK工事・穴あけなし。原状回復できる
必要なもの
スマートプラグ、スマホ、2.4GHzのWi-Fi

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スマートプラグのしくみ

スマートプラグは、壁のコンセントと家電の電源プラグの間に差し込んで使います。スマホのアプリから操作すると、プラグの中で電気を流したり止めたりします。家電から見ると、電源プラグを抜き差しされているのと同じです。

そのため、動かせるのはスイッチを入れたまま電源を差し直すと動き出す家電です。照明スタンドや扇風機の一部がこれにあたります。差し直したあとに本体のボタンを押さないと動かない家電は、電源を入れることはできません。

できること

メーカーの公式サイトに載っている機能をもとに、スマートプラグでできることを整理します。

  • 外出先からの ON/OFF: 家を出たあとに照明スタンドの消し忘れに気づいたとき、スマホから電源を切れます
  • スケジュール: 曜日と時刻を決めて、毎日決まった時間に入れる・切るを繰り返せます
  • 自動オフタイマー: 電源が入ってから決めた時間がたつと、電気を止めます
  • 消費電力の確認: つないだ家電がどれだけ電気を使っているかをアプリで見られます(対応する機種のみ)
  • 声での操作: Alexa や Google アシスタントなどと連携すると、声で ON/OFF できます

消費電力が測れる機種を選ぶと、つけっぱなしになりやすい家電の電気の使い方を数字で見られます。編集部は、節電を目的にするなら最初から消費電力を測れる機種を選ぶほうが、あとで買い直さずに済むと考えます。

消費電力が測れる2機種

TP-Link の公式サイトによると、Tapo P110M はつないだ家電の電力の使用状況を確認でき、電気料金を設定すると毎月の電気料金の目安も見られます。決めた上限を超える電力を使うと給電を止める設定もできます。

スマートプラグ賃貸OK

Tapo P110MTP-Link

つないだ家電の電力の使用状況を確認できるミニスマートプラグ。遠隔操作、スケジュール、自動オフ、おでかけモードに対応し、最大負荷は1500W・15A。Wi-Fiは2.4GHzのみ対応。

メーカー公式ストア価格 1,600円(税込・2026.10.03確認・公式ストア)

MatterAlexaGoogle HomeSiriSmartThings

SwitchBot の公式サイトによると、SwitchBot プラグミニ(JP)は電気の使用量をアプリでリアルタイムに確認でき、過去の消費電力の確認やデータの書き出しもできます。Bluetooth と Wi-Fi を備え、ハブなしで外出先から操作できます。

スマートプラグ賃貸OK

SwitchBot プラグミニ(JP)SwitchBot

電気の使用量をアプリでリアルタイムに確認できるスマートプラグ。BluetoothとWi-Fi(2.4GHzのみ)を備え、ハブなしで外出先から操作でき、スケジュールやタイマーも設定できます。定格1500W・15A。

メーカー公式ストア価格 1,980円(税込・2026.10.03確認・公式ストア)

AlexaGoogle HomeSiriIFTTTSmartThings

比べる点Tapo P110MSwitchBot プラグミニ(JP)
消費電力の確認対応(電気料金の目安も表示)対応(過去の記録、データ書き出し)
タイマー・スケジュールスケジュール、自動オフスケジュール、「○分後にオン/オフ」
守りの機能設定した上限を超えると給電を止める15A を超えると過負荷保護で電源オフ
最大1500W・15A1500W・15A
連携先Matter、Alexa、Google アシスタント、Siri、SmartThingsAlexa、Google Home、Siri ショートカット、IFTTT、SmartThings
Wi-Fi2.4GHz のみ2.4GHz のみ(Bluetooth も搭載)

やってはいけないこと

熱を出す家電はスマートプラグにつながないことを前提にしてください。電気ストーブ、ヒーター、こたつ、電気毛布、アイロン、ヘアアイロン、トースター、電気ケトルなどが該当します。

ほかにも、次の使い方は避けます。

  • 最大負荷(この記事の2機種は 1500W・15A)を超える家電をつなぐ
  • スマートプラグの先に電源タップをつなぎ、複数の家電をまとめて動かす
  • 止まると困る機器(冷蔵庫など)をつなぎ、うっかり電源を切ってしまう

設定の流れ

次にやること

  • つなぎたい家電の本体ラベルで消費電力(W)を見て、1500W を超えないか確かめる
  • その家電が熱を出す家電にあたらないか確かめる
  • スイッチを入れたまま電源プラグを差し直し、動き出すか試す
  • ルーターの本体ラベルや設定画面で、2.4GHz の Wi-Fi の名前とパスワードを確かめる

出典・参考にした公式情報

  1. Tapo P110M 製品ページ
  2. SwitchBot プラグミニ(JP) 製品ページ
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掲載内容は執筆時点でメーカーの公式情報を確かめたものです。設定は各メーカーの説明書に従い、電気工事は有資格者に依頼してください。

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