留守中に床を掃除する。ロボット掃除機をスマホと声で動かす方法(賃貸OK)
出かけている間に床を掃除する方法です。予約と声の操作で動かせ、予算は5万円が目安です。

写真: Shixart1985 / CC BY 2.0(Wikimedia Commons、縮小・トリミングして使用)
- この記事でできること
- 留守中に床掃除を自動で終える
- 住まい
- 賃貸OK工事・穴あけなし。原状回復できる
- 必要なもの
- ロボット掃除機、Wi-Fi、スマートフォン
- 費用の目安
- 39,800円この記事の機器のメーカー公式ストア価格(税込、1台あたり)。2026.10.08確認
ロボット掃除機でラクになること
家事の中で、床掃除は毎日の時間を取りやすい作業です。ロボット掃除機は、これを時間を決めて自動で動かすところまで任せられます。
メーカーの公式サイトによると、iRobot のアプリでできることは次のとおりです。
- 設定した時刻に自動で掃除を始める(スケジュール)
- 外出先から掃除の状況を確かめ、操作する
- 消耗品の交換時期などの通知を受け取る
- 掃除する部屋や範囲をアプリで指定する
スマートフォンの位置情報と連携すると、外出したときに自動で掃除を始める機能もあります。
Roomba Mini Slim + SlimCharge 充電スタンドiRobot
掃除機がけと水拭きを切り替えられるロボット掃除機。Roomba Home アプリでスケジュールや部屋の指定ができ、Alexa・Siri・Googleアシスタント対応のデバイスと連携して音声でも操作できます。
メーカー公式ストア価格 39,800円(税込・2026.10.08確認・公式ストア)
AlexaGoogle HomeApple ホーム
予算5万円は、Roomba Mini Slim + SlimCharge 充電スタンドのメーカー公式ストア価格39,800円(税込、2026年10月時点)をもとにした目安です。
賃貸でも使える理由
ロボット掃除機は床に置き、充電スタンドを壁際に立てて使います。壁や天井に貼る物はなく、引っ越すときはそのまま持ち出せます。
動かし方は3通り
| 方法 | 使う物 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 本体のボタン | なし | Wi-Fi がなくても今すぐ始めたい |
| アプリの予約 | スマホ・Wi-Fi | 毎日同じ時間に掃除したい |
| 声 | Alexa・Siri・Googleアシスタント対応のデバイス | 手が離せないときに始めたい |
ボタンの操作に Wi-Fi は要りません。ただし、初期設定、全機能の利用、ファームウェア(機器の中のソフトウェア)の更新には Wi-Fi が必要です。この機種は 2.4GHz 帯と 5GHz 帯の両方に対応しています。アプリにつながらないときは、公式ストアのページが案内するとおり、ルーターの暗号化方式を WPA2 にして試します。
細かい手順は、メーカーの説明書やアプリの案内で確かめてください。
使う前に整える床まわり
ロボット掃除機は、床にある物を避けて走る前提で、先に片づけておく必要があります。床のケーブル、ペットの排泄物、小さな物が残っていると、絡まったり引きずったりするおそれがあります。
進入禁止エリアの設定に対応しているので、ケーブルが多い場所や、ペットの食器まわりはアプリで外せます。
次にやること
- 家の Wi-Fi が 2.4GHz か 5GHz かを、ルーターの表示で確かめる
- 声で動かしたい場合は、手元のスマートスピーカーが Alexa・Siri・Googleアシスタントのどれに対応しているか確かめる
- 充電スタンドを置く壁際に、コンセントと空きがあるか見る
- 床材が水拭きに対応しているか、賃貸の契約書や管理会社の案内で確かめる
- 予約の時間を「家を出た後」に決めるため、毎日の出発時刻を書き出す
出典・参考にした公式情報
掲載内容は執筆時点でメーカーの公式情報を確かめたものです。設定は各メーカーの説明書に従い、電気工事は有資格者に依頼してください。
